本講演では、サーチュインクリニック総院長・辻 直樹先生が、 「細胞修復による本質的な健康と若さ」 をテーマにお話しします。
健康と活力を維持し、充実した人生を送るために必要な知識を、最前線で活躍する医師が直接解説。加齢による不調の根本原因に迫る貴重な機会です。
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一般社団法人 臨床水素治療研究会 代表理事。医療法人社団医献会 理事長。サーチュインクリニック 総院長。
リウマチ医・整形外科医としてスポーツ選手の栄養・ホルモン・運動生理学に携わる一方で、既存の医療では「人生の質」を追求することが出来ないと思い再生医療の先進国であるスイスで学び、2000年代前半では未常識であった「細胞治療」の専門医として活動。現在では、再生医療の一任者として患者だけではなく「真の医療」に気付いてもらべく医師の育成にも力を注ぎ、自身のノウハウを継承した「サーチュインクリニック」の総院長を就任。
これまで僕は仲間と「人生を楽しみ尽くす」というテーマで生きてきました。
しかし、それは健康なカラダがあってこそ言えることで、40才を過ぎた頃から体力・活力の衰えが気になり「Quarity of Life：人生の質」について考える様になりました。
バイタリティー溢れる経営者で居続けるため、アンチエイジングの知見を深めていきましたが表面的で生半可な医療が横行しているのが現状です。
僕の人生と関わった方には、活力的でより健康に充実した人生を送ってもらうために「細胞修復の専門院」を開院するに至りました。
細胞修復とひとえに言いましてもイメージが付かないかもしれません。
例えば健康面では、加齢とともに肝臓や脳細胞の一つ一つが傷つき修復が追いついていないことで、お酒に弱くなったり物忘れが酷くなったりなどの症状が現れます。美容面では、体細胞が修復されないことがシミ・シワの原因となったり体型維持が難しくなったりします。
一般的な病院や他の再生医療院では、特定の症状を治すメソッドが研究されたりしていますが、当院では加齢と共に現れる不調の根本原因である「細胞の劣化を抑え・修復させる」という真の医療を提供します。
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